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会社情報  - 標準仕様について -

横にならえではなく、自分たちが納得できるハイスペック。
エバーが経験と実績にもとづいて創り上げた、独自の標準仕様です

基礎

基本はベタ基礎

地盤調査によりその土地の地耐力が算出されます。基礎の計画はその数値をもとに、布基礎がふさわしいのか、ベタ基礎が必要であるのか、あるいはしっかりと支えられる強い地盤まで杭を打つ地盤補強が必要なのか、そういったことが判断されます。エバーグリーンホームでは、ベタ基礎を標準仕様とし必要に応じて地盤補強を行います。

基礎は、建物の荷重を支え万一の地震の際も
その力を安全に地盤に伝えられる仕様が必要です。
基礎について建築基準法で定められた数値は以下の通りです。

--- エバーグリーンホームでは、基礎の形状と配筋において 建築基準法で定められた基準を上回る値を標準仕様としています。□--- エバーグリーンホームの標準仕様は以下の通りです。 □鉄筋はD13を使用。(一部D10の箇所有り) □立ち上がりはGL+400mm □立ち上がりおよび底盤厚さは150mm

工法

在来軸組工法を標準仕様としています

--- エバーグリーンホームでは面構造部材において壁面にはケナボード、床面には24ミリ構造用合板を取り入れています。

構造部材

木材にかわる資源として注目されるケナフ。ケナフとは西アフリカ原産の一年草で、成長の早い植物です。光合成に優れCo2吸収量が高い新時代のエコ材として注目されています。このケナフを原料とした構造壁材がケナボードです。

--- エバーグリーンホームでは地球環境にも配慮し強度と透湿性に優れたケナボードを構造壁材に用いています。

外壁通気工法

外壁通気工法とは?

木造住宅の外壁の中は、室内からの湿気が入り込み 壁体内結露を起こす場合があります。その結果壁内の木材が腐って建物の耐久性を低下させたり、カビが発生し室内環境そのものも不衛生な状態となってしまいます。このような壁体内結露を抑制するのが「外壁通気工法」です。

建物が長生きする

「外壁通気工法」は透湿防水シートという材料で壁を覆い外壁材との間に外気が流れる層をつくることによって、壁内の湿気を外部に放出する工法です。この工法により壁体内結露が軽減され建物の耐久性が向上します。

--- エバーグリーンホームでは「外壁通気工法」の一環としてさらに「棟換気」を採用しています。(上図右)屋根にも通気層を設け屋根部分の内部結露も同時に防ぐ工法です。

遮熱・断熱

医療にも用いられる安全な遮熱材

エンデバーハウス社の住宅用ポリエステル素材「パーフェクトバリア」は、医療用マットにも採用されている高い安全性をもっています。環境に優しく軽量で耐候性が高く、代替フロンや粉塵などの有害物質は一切使用していません。

最高水準の技術と評される断熱材

全米最高水準といわれるアップルゲート社のセルロース断熱は、パルプ含有量の多い新聞古紙を主材とし、それを高度な技術で吹き付けます。性能は断熱のみならず防火、防音、結露防止に優れ、また日米双方第三者機関で安全性が確認された健康建材でもあります。

--- エバーグリーンホームでは遮熱シートに高い安全性をもつ「パーフェクトバリア」を採用しています。--- エバーグリーンホームでは品質の高さと安全が保証されたセルロース断熱材を採用しています。

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