平塚市 H邸
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 H邸のいちばんの印象はなんといっても壁が優しい円を描くリビングルーム。角のない滑らかな曲線は、南からの日射しをたっぷり取り入れることのできるように計算されたデザイン。さらにバーチカルカーテンが時間帯に合わせて自由に光を調節でき、美しい曲線とともにつねに理想的な採光が居るものにくつろぎを与えます。このリビングルームは2階天井に近い高さのある吹抜けで、上部にはスリットが。このスリットは2階の子供部屋とつながっていて、上階のお子様と下階のリビングにいるご夫婦がコミュニケーションをとれるような仕組みになっています。

 奥様とEverの担当コーディネーターとはずいぶんと気が合った様子。リビングのイメージを話し合う中で、奥様がご用意された椅子とコーディネーターが用意した椅子とが見事に同じものであった時は、思わず顔を見合わせて大笑いしたそうです。

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