茅ヶ崎市 S邸
| POINT | 完成内覧会でお披露目させていただく邸です。S邸は、述べ床面積に比して敷地面積が大きかったので平面の広がりが感じられるように水平に建物を展開して設計されました。その具体策として、真中にデッキを配置し、寝室～デッキ～LDKのつながりをつくったこと、さらにお施主様の提案で道路側のガレージ上とその間にもデッキをつくり、総長で約20メートルの平面的な広がりが生まれました。 見どころは、鉄工業であるお施主様が自ら設計施工した階段です。足元と頭の2点指示の回り階段で、天窓を設けて上から光が注ぐように演出がされました。また、開けるとまるで壁が動いているように見える、大きなキッチン家電の収納引き戸も見どころです。 インテリアは白をはじめとする淡い印象の色を主体とし、余分な色が使っていないため、光がまわりこむ様が心地よく感じられる、そんな魅力的な空間です。 完成内覧会のお知らせはニュース・コラムページをご覧ください。 |
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