平塚市 F邸
| POINT | ご来社のきっかけは、OBのお施主様である「ラ・ターブル・ド・トリウミ」シェフ、 鳥海様からのご紹介でした。 最終的には、ハウスメーカーさんとの競合になりましたが、ハウスメーカーさんとの仕様の違いをご説明させていただき、理解いただいてエバーを選んでくださいました。 設計はお施主様が風水に精通されていたので、水周りの配置に工夫をしました。また建物配置に関しては、南側に少し高い建物があるので、日光の入り具合も図面で提案しながら決めていきました。お施主様のこだわりである、リビングの床を一段下げるピットも、空間にアレンジを加えとても良いものになりました。 コーディネートは終始スムーズにお打合せが進み、最終的にはシンプルでまとまったものになりました。室内の塗り壁（珪藻土）が建物の外観ともマッチし、外構で植えた植栽も、シンプルな外観に程よいアレンジとっています。 お引渡しの際に、何度か現場をご覧なっていたお施主様がこうおっしゃっていました。 「左官（弊社仕様）とサイディング（メーカーさん仕様）では、やはり手間が全然違うし、技術がいる作業ですね」。 |
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