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Our Policy -エバーの家づくり- 【APS工法について】

「APS工法」って、何ですか?エバーグリーンホームが新たに推奨する「APS工法」についてご紹介いたします。

在来工法からAPS工法への進化

優れた昔ながらの日本の家づくり

日本古来の木造家屋の軸組工法、繋ぎ目を掘り込んでカマやホゾを設けて噛み合わせるやり方は、優れた耐久性をもつ素晴らしい日本の建築文化です。それは同時に、優秀な日本の大工による堅牢な美学でもあります。

しかしながら、在来の軸組工法においては、軸組の削り合わせからくる木材の欠損率が高いことが課題となっていました。そこで、その代替策として金型工法が普及しています。

金型工法とは文字通り、繋ぎ目に金属のプレートやユニットを用いた工法です。木材の欠損率が少ないので部材に無駄を出すことがなく、仕上がりも頑丈です。

そんな金型工法にも一長一短はある

在来の軸組工法よりも部材に無駄を出さない金型工法ですが、一長一短はあります。

火が消えた後の家屋の火災現場というものをご覧になったことがありますか?ある家は柱も含めて家屋ごとが倒壊します。またある家は焼け焦げて家の跡かたはなくなっても、柱はきちんと生き残って家としての輪郭が残っているような焼け跡もあります。金属は火に強く、木は火に弱い、と我々は想像します。しかし、正確には金属は火で溶けてただれ、木は火で炭化し炭となります。

全ての家がそうであるとは言い切れませんが、柱も含めて家屋全体が倒壊する可能性が高い家というのは、繋ぎ目の金型部分が溶けて家の関節が外れ、家全体が崩れ落ちたことが倒壊の原因になります。火災で死亡に至る主たる原因というのは、有毒ガスによる窒息と倒壊による下敷きです。

メリットが多くトータルバランスに優れた金型工法ですが、逆に、火災による金属の溶解で家が倒壊しやすい、という弱点もあわせ持っています。

在来工法と金型工法の良さをあわせ持った「APS工法」

在来工法の木組みの美しさと優れた耐震強度をあわせ持つ、それがAPS工法です。APS工法は、ボルトやナットを使用せず、アップルピンという独自の強度のある鋳鉄を用いて、それを構造体(木材)の中に埋め込むようなかたちで施工します。

よって、従来の金型工法に比べて気密性能が大幅に向上し、また金型工法の弱点であった、火災による金型部分の溶解からくる家屋の全壊というリスクを大幅に軽減します。

日本の風土の中で生まれ、職人の技術と経験により木の力を引き出しながら生まれた在来工法。
その在来工法の進化した形、それがエバーが新たに推奨するAPS工法です。

在来工法からAPS工法への進化

強度

APS工法のアップルピンは、マンホールの蓋や水道管・ガス管などのライフラインに関わる重要な部分に使用される、鋳鉄や鋳鋼でできています。
特徴としては靭性(粘り)に優れています。

さらに仕口と金物(木材+アップルピン)で接合することで地震力に耐えます。
他の金物工法は、金物のみでの接合となります。

APS工法のアップルピン

  • APS工法のアップルピン

防火性

APS工法は金物の露出を極力控えているので、直火が金物に触れることが少ないので火事に強い工法です。
他の工法は金物が露出しているため、火で金物が溶けて梁の落下につながる可能性があります。

気密性

APS工法は仕口がついていることにより、気密性において優位で上下階の通気による結露を低減します。

APS 工法・仕口

  • APS 工法・仕口

意匠性

梁をあらわしにした際に金物(ドリフトピン)が見えないので、すっきりとした意匠になります。

APS 工法・金物部分

  • APS 工法・金物部分

ever | APS Construction Method

  • 本古来の木造家屋の軸組工法を継承し、かつ耐火性・安全性に優れたAPS工法。
    エバーグリーンホームでは、ご希望や必要に応じて活用していく方針をとっています。

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