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President,s Column | エバー代表のコラム

本来の自分であり続ける日々へ。

2019年1月

暮れから正月にかけて、昨年一年間の自分自身がどうであったかを振り返ってみました。反省すべき点があります。それは、他人任せの部分が多かったのではないかということです。今まで自分がしていたことをスタッフに任せるようなことがありました。もちろん自分がすべきことというのは今まで通りしっかりとやっていたつもりではあります。しかし、自分への甘えと周囲への甘えが働いたか、あるいは忙しいからという甘えが働いたか、どこかで周囲をあてにしていた節があります。今年は昨年のそういう考え方を振り切って、きちんと今までのような自分に戻ることが大切だと思っています。

今年、エバーは25周年を迎えます。それまでの私はどうであったかを思い返してみると、ずっと同じことをしています。それは、目の前の課題を解決していく、その繰り返しです。エポックメイキングな大変身というものは記憶にありません。ひとつ課題を解決したら、次の新たな課題を解決していく、その繰り返し。一つ邸を仕上げたら、次の邸に取り組む、それを繰り返してきました。その繰り返しの中で経験を重ね、成長をしてきたのでしょう。私にとっては、そうした、同じことをきちんと繰り返してゆけることこそが何よりも重要なのかもしれません。

そういう人生の中で、この先は何をなすべきか、そんなことを考えていました。もちろん、人間は夢や目標をもたなければなりません。今はそうでなくとも、いつかは今の自分にはない高みの世界に行くのだ、という思いです。

じゃあそのために、今をどう生きればいいのか。夢や目標だけ思い描いて何も積み重ねなければ、それではただ憧れているだけです。

私は今年、一つのシンプルなテーマを掲げることにしました。それは「目の前のことをしっかりやる」ということです。目の前にあるものをしっかりと見つめる、考える、解決する、それをきちんとできていることが、いつかやってくる目標に近づいていけるための必須の行いだと感じるからです。他人に任せてしまってはいけないと思っています。

ゴミが落ちていたら、自分から率先して拾う。これって簡単なことのように思えて、実はそうでもないのです。見て見ぬふりをして、誰かが拾ってくれるのを待つようなことが本当によくあります。他人がしてくれても事は解決します。しかし、自分自身は何一つ成長をしないのです。目標は、成長する人間にのみ訪れます。